祝・オオツカハイテック創業60周年記念パーティーを挙行しました

令和元年、株式会社オオツカハイテックは創業60周年を迎えました。
それを祝し、10月5日(土)大宮パレスホテルにて、「創業60周年記念パーティー 〜加夢 皆様のおかげで60年〜」を挙行いたしました。
取引先の皆様と会社を支えてくれている社員に感謝を伝える会、をテーマに、夏前から準備を進めました。

パーティー開宴前

ウェイティングルームにはオオツカハイテックの歴史を収めたアルバムを用意しました。
談笑しながらお待ちいただき、いよいよ開宴です。




代表挨拶・ご来賓挨拶

オープニングムービーが明け、大塚則夫代表取締役からの挨拶から始まりました。
普段はなかなか聞けないような会社・社員への思いを聞くことが出来ました。


ご来賓を代表して、(株)元木製作所の代表取締役・元木様、(有)長谷部金属製作所の代表取締役・長谷部様よりご挨拶を頂戴しました。


鏡開き

60周年のお祝いとこれからの発展を祈り、鏡開きも行いました!
息を合わせて樽を開き、祝福ムードに包まれました。
枡には、今回に合わせて制作したロゴの刻印が入っています。


(有)NIツールの代表取締役・岩崎様の音頭で乾杯しました。


今回のお食事はフレンチのコースをご用意しました。
お酒も食事も美味しく、どんどん進んでいきます。
ご来賓の方も社員も、たくさん会話をして和やかな雰囲気でした。





スペシャルゲスト神奈月登場で大盛り上がり!

さらに盛り上がるスペシャルゲストをお呼びしました。
ものまねタレントの神奈月さんです!
60周年ということで、さまざまなレパートリーを揃えてくださいました。
ステージ下にも降りてくださり、さらに写真まで一緒に撮っていただきました。
さすがプロのエンターテイナー、大いに盛り上がりました!




社員の笑顔が印象的に残る記念ムービー放映

そろそろパーティーも終盤に差し掛かってきました。
オオツカハイテックの創業から現在までの軌跡をまとめた記念ムービには、みなさん釘つけに。
ムービーの最後には社員一人一人の写真を流しました。社員のみなさんがいてこそ会社があるのだと、感謝の気持ちを込めました。伝わったでしょうか?


締めの挨拶

いよいよ最後になりました。
藤村常務より、締めの挨拶をいただきましたが、その目には涙が。
会場はあたたかい雰囲気に包まれました。


そして平野取締役部長の手締めにより、パーティーはお開きとなりました。


社員より感想

今回出席した社員より、パーティーの感想をいただきましたので一部紹介します。

とても立派な記念パーティーだったと思います。楽しめました。
お土産のシャンパンの瓶に社名・マークの彫り込みが施してありビックリしました。
(シールのようなラベルが貼ってあるものと予想していたので・・・)
創業に至る経緯やオオツカハイテックに至るまでの様々な歴史を知る事ができ、感慨深い気持ちでいっぱいになりました。
また、普段お世話になっている協力工場の方々との交流はとても貴重で、色々なお話を聞ける良い場となりました。
終始楽しい気持ちでいる事ができました。
今後もこのような場を設けてもらえるといいなと思いました。
協力工場やOBの人とお話しでき、とても有意義な時間でした。
今後もこのような機会が設けられるよう、精進したいと思います。
60周年記念パーティではお世話になりました。
創業から現在に至るまでの歩みをビデオで拝見して大変感動致しました。
今後、自分も会社に貢献できるよう頑張って行きたいと思います。
食事をしながらの神奈月さんの余興も大変面白かったです。
常務のお言葉にはもらい泣きしそうでした。
素敵なお土産までも頂き、有難うございました。
当社の歴史、笑い有り、涙有りで、協力工場様も一緒に楽しめたと思います。
仕事の一環ではありますが、雰囲気の違う場所で、社員や協力工場様と話が出来ることで
普段では味わうことのできない、親近感や砕けた会話ができ非常に有意義な時間であり、
想像していた以上に良い式典になったのではと思います。
私が特に印象に残ったのは社員全員を撮った映像でした。(みんな、さまざまな良い笑顔をしていたと思います。)
想像以上に盛大なパーティーで驚きました、また動画はとても感動しました。みんなの「笑顔」がすごく良かったです。
改めてオオツカの歴史の長さを感じました。
ちょっと泣きそうになっちゃいました。

この先の発展に向けて・・・

創業者・大塚健之亟が鴻巣の地でカム製作を始めた1959年から早60年。
いまではオオツカハイテックはカム制作だけに留まらず、一般産業向け、航空分野にも分野を広げました。
もちろん、60年間ずっと順調満帆ではありませんでした。
しかし、取引先の皆様や社員たちに助けられ、ここまでやってまいりました。
これからまた70周年、100周年、その先も……技術に誇りを持って日本の産業を支えていきたいと思っております。
今後とも、よろしくお願いいたします。