10/16(金) 日本カム工業会の令和8年度 第2回 研究会に参加しました。
今回は当社が担当幹事となり、研究会の開催となります。
今回、研究会で見学させて頂いたのは、埼玉県の宮代町にある工業技術博物館となります。

日本工業大学内の施設となっており、明治から現代までの日本のものづくりを支えた貴重な工作機械などを、今でも動く状態で展示している博物館です。

明治40年(1907年)に創業した町工場を、そのまま博物館に移設して展示しているとのことです。
当時は、モーターが高価だったため、モーター1台でプーリやベルトを使い、複数の工作機械を稼働できる構造となっておりました。

カムを使った自動盤です。今でも使用している会社もあり、当社でも同じようなカムを製作しております。
その他、当社でもお付き合いのある企業の工作機械も展示されていました。
日本の産業の発展に貢献した歴史的価値の高い工作機械を中心に400点以上の工業製品を展示されており、工作機械については約270台所蔵してそのうちの約7割が動かせる状態とのことです。
特に、見学を対応頂いた先生のご説明は、ものづくりに携わる者としては非常に興味深く、工作機械の技術発展や歴史的な背景などの理解と関心が一層深まりました。
大変お世話になりました。
今後もこのような機会を通して、ものづくりに対する知識等を深めていきたいです。